Marvin Bay Window(ベイウィンドウ)の改修例
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BAY WINDOW (ベイウィンドウ)の改修例
フロンヴィルホームズが施工した窓の改修です。
築20年を越える越えるこちらのお宅は
今まであまり手を入れられていなかったために
BAY WINDOW中央のFIX部分の木製フレームが
腐りガラスが2cmほど下がってしまっていました。
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透明なテープで 雨風が入らないように 仮補修してありましたが
腐った箇所から雨水が浸水して内部にまわり、
窓を支えていた木製の窓台も痛んでいました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=368x10000:format=jpg/path/s7d9b425762fbd736/image/i03de9d6f551ba3a1/version/1402675206/image.jpg)
当初はアメリカのマーヴィン社よりサッシを単体で輸入しようと計画しましたが
現状の販売ラインの製品とは 規格が異なるため フレーム別の単体でも
かなりの金額になってしまいました。
また 今回は 窓の劣化を気にされた お客様から 今までの窓よりも長持ちする製品をというご要望があったため 樹脂製のサッシをご提案させて頂きました。
通常の規格品では 寸法が異なるためカナダのPH・Tech社の フレームを輸入して
国内で加工組み立てをしている K-WINDOWで
オーダーメイドで作成してもらうことにしました。
出窓を支える 窓台を作り直し
周りのブリックタイルを部分的にはがして
同じ寸法に製作した K-WINDOWを入れ替えます。
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サッシが大きく重たいために
取り付けにも人数が必要です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=343x10000:format=jpg/path/s7d9b425762fbd736/image/i1962e05409f8d5b0/version/1402675207/image.jpg)
窓周りの 永山ブリックタイルも現行製品は寸法が異なるため
大きさを調整して部分補修、窓上部には 今までよりもデザインがいい
モールディングを取り付けました。
窓の格子は ペアガラスの間に挟みこみ 外観は今までを変わらず
内側からは お掃除がしやすい 窓に交換が出来ました。
また K-WINDOWは 複層ガラスの栗原が 製作している窓だけあって
アメリカのガラスとは厚みもガラスそのものの精度も異なるため
今まで以上の仕上がりとなりました。
価格的には 木製 アルミ皮膜の Marvinのサッシを
3ヶ月かけて輸入するよりも リーズナブルですみ
長持ちする使い勝手のよいサッシへ 変更することが出来ました。
輸入住宅の修理とメンテナンスはおまかせください
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